ヤマハ発動機採用情報

求める人材像

ヤマハ発動機は,“人”に対してどのような考え方を持っているのか,
どのような人材を求めているのか,お伝えします。

【人に対する考え方】会社と個人は対等

ヤマハ発動機では会社と個人が高い志を共有し,研鑽しあい,協力しあい,喜びを分かちあえる関係(ビジネス・パートナーシップ)の構築を目指しています。この実現に向けて”個人は自己責任を持ち市場価値を高め,会社は個人に対して魅力ある環境づくりを行う”という考えのもと,さまざまな人事施策を実践しています。

ヤマハ発動機の人に対する考え方

なぜヤマハ発動機がこのような考え方を取り入れているのか。その答えは,ヤマハ発動機のこれまでの歴史に求めることができます。二輪車に始まり,ボート,スノーモビル,ATVなど,次々に事業を拡大させてきた背景には,“自由闊達な企業風土”がありました。社員一人一人が伸び伸びと仕事に取り組める環境が,新分野へのチャレンジ精神を生み出してきたのです。そのdnaを残すために取り入れている考え方が"ビジネス·パトナシップ"です。
ただし,この考え方には,厳しいメッセ,ジも含まれていることも知っておいてほしいと思います。指示を待,指示通りにしか行動できない人にとっては,成長することが難しい環境です。自ら考え,自ら行動しようとする人だけが,この環境の中で成長することができます。会社が”自立した個人“の集団となることではじめて,会社と個人が双赢の関係を築くことができるものと考えています。

求める社員像

上記の”ビジネス・パートナーシップ”を築くために,“求める社員像“として4つのポイントを重視しています。

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